建設リサイクル法5月30日施行
「建設工事にかかる資材の再資源化等に関する法律」が5月30日から
全面施行されます。                             
建築物を一気に解体して混合廃棄物として処理していた今までの解体
の仕方は出来なくなりました。                        
産業廃棄物の2割を占める建設廃棄物の処理を資源再利用の方法で
コンクリート、木材、アスファルト等の特定建設資材について分別解体
をし資源の再利用が義務付けられました、 これに違反すれば工事受
注者のみならず発注者にも罰則が課せられる法律です。

        
対象となる工事の規模
建築物の解体             80u以上
建築物の新築、増築        500u以上
建築物の修理、模様替え      1億円以上
その他工作物に関する工事   500万円以上
対象となる特定建設資材
コンクリート                    
コンクリート及び鉄から成る建設資材     
木材                        
アスファルト、コンクリート            
但し木材が廃棄物になった廃木材については、工事現
場からもつとも近い再資源化施設への距離が50kmを超
える場合は、再資源化に代えて縮減(焼却)できる。 
 
分別解体と再資源化等の流れ
分別解体
1 建築設備、 内装材等の取り外し
2 屋根葺き材の取り外し           
3 外装材、上部構造部分の取り壊し    
  上部構造部分:構造耐力上主要な部分
  の内,基礎,基礎杭を除いた部分   
4 基礎及び外構の取り壊し 
分別
コンクリート廃材
アスファルト廃材
廃木材  
再資源化
再生砕石    
再生アスファルト
木材チップ